屋外型
インフラシェアリング
- 【屋外基地局シェアリング】
- 次世代型のインフラであるスマートポールや屋上基地局の敷設を行うことで、収益の最大化を図りつつ、サイネージや人流カメラによる解析など施設価値の向上に取り組むことができます。
サービス内容紹介
キャリアごとに建てていた屋外アンテナを共有化し、一本化
いままでは各携帯キャリアごとに1本ずつ建てていた屋外用の設備をSharing Designの施設(屋外共用設備・スマートポール)で共用化。屋外アンテナの一本化により、建設コストや運用・保守のかかるコストを大幅に抑えることができます。
各携帯キャリアの導入によるマルチキャリア化や、5Gサービスを使った未来のサービスが提供可能になる為、施設を利用するユーザーへ更なる付加価値の提案を実現します。
不感地対策
携帯通信は、電子決済やSNSの普及で生活に不可欠なサービスになりつつあります。
一方で、再開発の進展によって不感地帯(電波が届きにくい地域)が新しく発生したり、通信量の増大により混雑時に回線速度が遅くなるケースがあります。
スマートポールや屋内外の対策ソリューションを用いることで、施設全体の電波状況の改善を提案いたします。
新たなるソリューション
次世代インフラであるスマートポールを中心に、各ソリューションの提供が可能です。
5Gの高速通信、AIカメラ、サイネージ、スピーカー等を組み合わせることで、様々なソリューションが可能になります。高速通信環境を活かしたXRとサイネージとの連携、AIカメラでの情報分析と最適な情報の提供など、組み合わせって様々な通信環境の整備による利便性の向上と新しいソリューションによって施設価値の向上を両立させます。
屋外型インフラシェアリング導入によるメリット
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- 屋外でも場所を選ばず5Gを提供
- 広場や公園、ストリートの稠密な5G化が可能
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- 金銭的・時間的コストを削減
- 配線やポール設置工事、各種申請作業の一元化による費用削減が可能
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- 多機能化による
新たなサービスの提供 - 照明、サイネージ、カメラ、気象センサー等を搭載し、多機能化することが可能
- 多機能化による
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- 環境に合わせた
デザイン - 景観を邪魔しないスマートなデザイン、色合いにすることが可能
- 環境に合わせた
屋外型インフラシェアリング導入により実現できること
- ■イベントの実施
- 5Gを活用した屋外型イベントの開催や会場の提供により、ユーザーの利便性・満足度を向上させ、施設に大きな付加価値をもたらすことができるようになります。
- ■スマートシティの実現
- 5Gを使った最新技術の利用が可能になることで、都市や地域の機能やサービスを効率化・高度化。より快適且つ、便利で新たな価値の創出が可能となります。
- ■デジタルサイネージとして活用
- アンテナにデジタルサイネージを搭載することで広告媒体としての利用が可能に。自社でのイベント告知や広告媒体として提供を行い、新たな収益を生み出せます。